and collection

Solo Exhibition

Re:ORIGIN

YOICHIRO ANDO

2025.9.3 Wed. – 9 Tue.

YOICHIRO ANDO

YOICHIRO ANDO

Solo Exhibition

Re:ORIGIN

2025.9.3 Wed. - 9 The.

この度、AND COLLECTION Contemporary ArtはYOICHIRO ANDOの個展「Re:ORIGIN」を松坂屋名古屋店 ART HUB NAGOYAにて開催致します。

YOICHIRO ANDOは人間の根源的な感情を題材にさまざまなフィールドで多くの作品を生み出してきた。テクノロジーの発達により私たちの日常は利便性を増した反面、可視化された情報が強く入ってくる時代となった。デジタル社会が根付いた現代は、人間の本能的な感情を理解するための「共感力」の貧しさを感じさせられる。作品の多くは感情表現を司る目が隠されており、目に映るものが必ずしも真実とは限らないこと、そして日常に潜む先入観にとらわれずありのままの本質に焦点を当てることの意義を表現している。

YOICHIRO ANDOは人間の根源的な感情を題材にさまざまなフィールドで多くの作品を生み出してきた。テクノロジーの発達により私たちの日常は利便性を増した反面、可視化された情報が強く入ってくる時代となった。

デジタル社会が根付いた現代は、人間の本能的な感情を理解するための「共感力」の貧しさを感じさせられる。作品の多くは感情表現を司る目が隠されており、目に映るものが必ずしも真実とは限らないこと、そして日常に潜む先入観にとらわれずありのままの本質に焦点を当てることの意義を表現している。

そして、これまでの長きにわたる活動を経て、繊細な描写力と豊かな創造力を培い、多彩な表現を確立してきた。2022年には東京での個展を節目にYOICHIRO ANDOとしてアーティスト名を改め、新たな創作の旅を歩み始めた。本展は、制作拠点でありアーティスト活動の原点である名古屋・栄にて、YOICHIRO ANDOとして初の個展開催となる。

活動初期の作品からさまざまな出会いと経験を経て制作された最新作までを展開し、作家の過去と現在を繋ぐ。何よりも創作に深い思い入れのある地で展示を迎えることは、作家としての特別な意味を持つ。

そして、これまでの長きにわたる活動を経て、繊細な描写力と豊かな創造力を培い、多彩な表現を確立してきた。2022年には東京での個展を節目にYOICHIRO ANDOとしてアーティスト名を改め、新たな創作の旅を歩み始めた。

本展は、制作拠点でありアーティスト活動の原点である名古屋・栄にて、YOICHIRO ANDOとして初の個展開催となる。活動初期の作品からさまざまな出会いと経験を経て制作された最新作までを展開し、作家の過去と現在を繋ぐ。何よりも創作に深い思い入れのある地で展示を迎えることは、作家としての特別な意味を持つ。

 

いつも制作の根底にあるのは、自身の作品を通じて、鑑賞者に前進する力を届けたいという強い想いだ。本展は、その想いと歩みを象徴するように、作家が積み重ねてきた時間や感情の片鱗にふれ、それぞれの「前進」の在り方を見いだすきっかけとなるだろう。

 

そして、その心の歩みを止めることなく、多様な感情に寄り添う「思いやり」こそが、私たちの生きる力を強くすると作家は信じている。

  • YOICHIRO ANDO Solo Exhibition「 Re:ORIGIN 」

会場:松坂屋名古屋店 本館8階 ART HUB NAGOYA

会期:2025年9月3日(水)- 9日(火)10:00-19:00

※最終日は16時閉場となります。

*作家在廊日時:9月3日(水)- 7日(日)、9日(火)12:00-16:00

*ライブペインティング:9月6日(土)11:00-15:00、9月7日(日)13:00-16:00

◼︎個展開催記念 限定アートポスター販売!
今展開催を記念して数量限定オリジナルアートポスターを販売致します。(*売り切れ次第終了)

ARTWORKS

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YOICHIRO ANDO

1997年よりイラストレーター、グラフィックデザイナーとして活動を始める。2000年以降、”YOICHIRO”としてファッションや音楽とリンクさせたライブペインティングや企業とのグッズデザインに参画し、活動の幅を広げた。その豊富な経験値と力強く独創的なデザイン力から高い評価を得て、LOUIS VUITTONやCOACHをはじめとするファッションブランドや、HYDE、GLAY HISASHI、LiSA、EXILEなどのアーティストとのライブペインティングやグッズデザインを担う。また、サマーソニックにてミューラルを通年に渡り制作するなど、数多くを手がけている。最近では、若者を中心に絶大な人気を誇る東京リベンジャーズのグラフィティデザインを務めるなど、様々なフィールドで実力を発揮している。